スリーゴング

大会運営規程

THREE GONG(以下「当社」という)は、当社の事業活動を通じて取得する企業のご担当者様の個人情報について、以下に掲げた通りに取り扱います。

  1. 1)競技規則は、当該大会規程及び最新の公認日本野球規則に準じる。
  2. 2)グラウンドルールに関しては当該審判員の判断とする。
  3. 3)各大会の独自ルールを以って運用することがある。
  4. 4)軟式野球チームで連盟所属又は非所属を問わず参加を可能とする。
    *(財)日本野球連盟、(財)全日本大学野球連盟、(財)日本高等学校野球連盟に加盟しているチームは除く。
  5. 5)選手登録は、1チーム20名以内とする。
    その登録人数には監督、コーチ、マネージャーや介護 員等を含む。性別は問わない。
  6. 6)登録背番号は「00」から「99」までとする。監督、主将の背番号指定は問わない。
  7. 7)大会開幕7日前までに事務局所定の選手登録表に、ベンチ入りメンバーを記入し、事務局に 提出する。期日までに選手登録表の提出がないチームは失格とする。
  8. 8)チーム代表者は、参加エントリー時点で18歳以上とする。
  9. 9)ベンチ入りするコーチ、選手、マネージャー等は試合開催時点で16歳以上を登録可能とする。
  10. 10)選手登録は、第7項に定める期日以降の変更は認めない。
  11. 11)大会ごとに別途期日を以って選手登録変更を認める。
  12. 12)2チーム以上への同一大会内(地区大会・全国大会含む)での重複登録(出場)は禁止と する。同事実(出場)が発覚した際は、該当選手は試合中の場合、即時退場処分とし、その後の該当大会に開催される当事務局主催・運営大会への登録を取り消し、また再登録を禁止する。 ただし、重複登録の事実があっても、重複登録された本人の意思で、同一大会内を通じて在 籍チームが確固たる場合は、その意思あるチームの登録を在籍とし、その意思にないチーム の登録を取り消す。
  13. 13)各大会への参加は各大会のホームページからエントリー手続きを行い、各地区予選会の募集上限チーム数ないし募集期限日までの大会参加費入金を以ってエントリー確定とする。
  14. 14)各大会の都道県予選参加費と上位地区大会参加費、また大会出場条件等は、各大会ごとに定める。
  15. 15)各大会の募集チーム数は各大会ごとに定め、参加チーム数や試合数によって各大会参加費に変動はないものとする。
  16. 16)エントリー確定後のチーム都合による大会への参加辞退は、抽選後1週間以内。支払済参の参加費については返金を応じない。
  17. 17)全ての試合日程は、事務局において決定する。試合日程発表後の変更は一切応じない。
  18. 18)各大会の都道府県予選や上位地区大会等の日程・会場等の試合情報の参加チームへの通知はすべて各大会ホームページ内で発表する。参加チームの大会ホームページ情報の未確認等による情報不知については、事務局は一切の責を負わない。
  19. 19)すでに発表済みの試合情報が、参加チームが責を負わないことで変更となる場合は、メール(ショートメール)または電話等を用い、該当チームに対し通知する。
  20. 20)事務局が参加チームへ連絡する際、エントリーフォーム送信情報の誤りやメールや電話等の受信設定や受信状況により、連絡不達となっても事務局はその責を一切負わない。
  21. 21)審判員は1から4人制とし、主催者が手配する。
  22. 22)試合開始時刻に選手が9名揃わなかったチームは、不戦敗とする。
  23. 23)試合の開催・中止は、当日のグラウンドにて決定する。ただし、台風等の異常気象で前日までに試合開催当日の荒天が見込まれる場合はこの限りではない。
  24. 24)大会の延期、変更が生じた場合は、主催者側から当日試合参加チームへ連絡する。
  25. 25)各チームは試合開始の前日までにメンバー表2部(審判用、相手チーム用)を運営員ないし審判員に提出する。
  26. 26)試合は、1回制とする。決着つかない場合は延長を行う。
  27. 27)0アウト1塁、3塁から試合開始。
  28. 28)各大会の都道府県予選や上位地区大会等の日程・会場等の試合情報の参加チームへの通知はすべて各大会ホームページ内で発表する。参加チームの大会ホームページ情報の未確認等による情報不知については、事務局は一切の責を負わない。
  29. 29)指名打者(DH)制は投手・野手どちらの使用を可能とする。
  30. 30) 投手の球数及びイニング数制限は定めない。
  31. 31)審判員は1から4人制とし、主催者が手配する。
  32. 32)試合開始時刻に選手が9名揃わなかったチームは、不戦敗とする。
  33. 33)ベンチ入りする監督及び選手全員のユニフォーム、帽子が揃っていること。(ベルト・ス トッキング・アンダーシャツ・スパイク/シューズ・ヘルメットは統一規程除外)ただし、ベンチ入りマネージャーや介護員の服装は規定しない。
  34. 34)大会の延期、変更が生じた場合は、主催者側から当日試合参加チームへ連絡する。
  35. 35)各チームは試合開始の前日までにメンバー表2部(審判用、相手チーム用)を運営員ないし審判員に提出する。
  36. 36)試合は、1回制とする。決着つかない場合は延長を行う。
  37. 37)金属バットは、市販されている規定品であることとする。 なお、審判団が天候上危険と判断した場合は、使用を禁止する場合もある。
  38. 38)捕手は、マスク・レガ-ス・プロテクターを必ず着用する。
  39. 39)グラウンド整備を含む試合会場の後片付けは、両チーム協力の下行う。
  40. 40)ファウルボール拾いは攻撃側チームが回収し、球審まで手渡す。
  41. 41)相手チームへの選手、審判員へのヤジは禁止とする。
  42. 42)審判員の指示に従う事。従わないチームは失格とする。
  43. 43)審判員の判定を不服とする場合は、次のプレーの開始前までに監督又は当日不在の場合 はその代理者だけが審判員に確認を行うことを許可する。その他の者の抗議・確認は一切認 めない。(スコア確認は試合終了時まで可能とする。)
  44. 44)試合は、球審のゲームセットコールで成立し、いかなる理由をもっても試合終了後の試合結果や審判員の判定については、チームからの確認・抗議又は変更を受け付けない。
  45. 45)試合開催中またはその前後の練習中に会場施設やその他動産を損壊した場合、修繕にか かる費用は当事者の負担とする。 ファウルボール(打者)や悪送球(送球者)等による損害発生時は原因者(打者・送球者)が 属するチームが誠意をもって賠償を含む対応をすることとし、事務局及び施設管理者はその責を一切負わない。
  46. 46)各チームにおいてスポーツ団体保険等の傷害・賠償責任保険に必ず加入すること。
  47. 47)その他大会規約(非紳士的行為処分規程等)に違反した行為が発覚した場合は、非紳士 的行為処分規程等に基づく処分の他、審判員及び事務局の判断で失格とする。

制定 令和6年10月1日 THREE GONG事務局

  1. (基準の改廃) この規程の改廃は、THREE GONG事務局での決議を経て行う。
  2. (施行日)1.本規程は、令和6年10月1日より施行する。
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